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緑茶の 有効成分

私たちに馴染み深い緑茶にカテキンが含まれていることは有名です。
カテキンにも種類があるのはご存じですか?
「アルガンオイル&EGCG」はカテキンの中でも、最も抗酸化力の高いエピガロカテキンガレートを抽出して使用しています。

EGCGは、優れた抗炎症作用と過剰な免疫反応(アレルギー)を抑え、免疫機能を整えてマクロファージ(免疫の一部を担う白血球)を活性化させる働きがあることがわかってきました。

古来から注目されていた茶カテキンの持つ抗酸化力

約4000年前、中国の皇帝によって緑茶の健康への可能性がはじめて記録されて以来、お茶は薬用としても利用されてきました。鎌倉時代、宋から帰国した茶祖と呼ばれる栄西禅師は「茶は養生の仙薬、延命の妙薬なり」と著書『喫茶養生記』に記し、お茶を万病に効く薬として日本に紹介しました。お茶には、ポリフェノール(茶カテキン)やビタミン(ビタミンC・B2・E・βカロチンなど)、ミネラル・アミノ酸(テアニン)、カフェインなど栄養素が含まれています。
抗菌効果にも優れており、風邪予防などに緑茶でうがいをすると効き目があることは広く知られています。
中でもよく耳にするカテキンには、エピカテキン(EC)、エピカテキンガラテ(ECG)、エピガロカテキン(ECG)、エピガロカテキンガレート(EGCG)などがあります。良質な緑茶に最も豊富に含まれるカテキンは、抗酸化力がビタミンCの約90倍、ビタミンEの約23倍とも言われており、がんを含む多くの疾患に対して治療効果があるのではないかと期待が高まっています。この中でも最も抗酸化力の強いのがEGCGで、ビタミンEの200倍の抗酸化力を持っていると言われ、緑茶が持つ抗酸化作用は、EGCGによるところが大きとされています。

最も抗酸化力の高いエピガロカテキンガレートを抽出して、特許技術によるナノ化オイルの中に溶けこませる事に成功しました。
そして誕生したのが、アルガンオイル&EGCGなのです。