menu

アルガンオイルの使用特徴として「刺激が少ない」「浸透力が強い」事があげられます。
元々アルガンオイルもEGCG(緑茶成分)も食用としても使用されているので、口の周りや目のきわまでお使いいただけます。また、髪や爪のケアなどに使用しても べたつきません。
日焼け止めとしても利用されてきた歴史がありますので、時間と部位を選ばず使用できます。

オイルを塗るのってべたつかないの?

人の皮脂には、もともと約41%のオレイン酸を含んでいます。アルガンオイルのオレイン酸含有率は約45%と人の肌に近く、浸透性が高いので肌馴染みが良くべたつきがないという特徴があります。
良質のアルガンオイルは、数滴を顔全体にのばしてマッサージしてもベタつくこともなくさらっとした肌ざわりを実感できます。余分な皮脂汚れを浮かせて、綺麗にするので肌のキメが整って化粧ノリも良くなり、お化粧の崩れを防ぐ効果もあります。 

洗顔後やお風呂あがり等のタオルドライ後に適量を手のひらにとり優しくなじませて下さい。
この際、手のひらで顔全体を覆ったり、リンパに沿って優しく押す等がおすすめです。
アルガンオイルによってお肌が柔らかくなり、浸透しやすい状態になります。
その後、化粧水や乳液などいつものスキンケアを行います。

※目の際までご利用できますが、目に入らないようご注意下さい。

  • 優しく指全体を使って、耳の前から耳の下へ首筋に沿って鎖骨へ流します。

  • 鼻の下から耳の前鎖骨へ流します。唇の下から顎へ、フェイスラインに沿って耳の前から鎖骨へ流します。

  • 顔の中央から耳の前へ目の周りは骨に沿って優しく流し、耳の前へきたらその都度鎖骨へ流します。

  • お疲れ様でした。あとはいつも通りのスキンケアを行います。

お風呂あがり等タオルドライ後に適量を手のひらにとり毛先から優しくなじませて下さい。
その後ドライヤーで乾かします。

頭皮は顔の皮膚と繋がっています。
頭皮をマッサージするとリフトアップ効果が期待できます。
頭皮マッサージにもご利用下さい。

毎日酷使している手やひじ、かかとなどはいつの間にか乾燥しているもの。お風呂あがりなどに優しくなじませるとふっくらします。

アルガンオイルは浸透性の高いオイルですので、小さい範囲を軽くマッサージするのに向いています。

  • 指の間の水かきの部分にツボがあるので気持ち良い程度に押します。

  • 軽く曲げた人差し指と中指で気持ち良い程度に指の付け根を挟み、指先へ向かって流します。

  • 先程と同じように指の側面だけでなく、正面も指で挟んで流します。

  • 爪の付け根や爪の側面を軽く押します。

オイルパックと聞くと、オイリー肌の方は、「油っぽいのが悩みなのに、このうえオイルだなんて…」と敬遠される方もいると思いますが、実はオイルパックは、乾燥肌からオイリー肌までオールマイティに整肌作用を発揮してくれる簡単で効果的なスキンケアなのです。

ネットや雑誌で話題の乾燥肌に効果を謳った保湿クリームを塗っても、肌トラブルは一向に改善しないし、お手入れの手間でかえってストレスが増えて、肌の調子が悪くなった…。そんな経験ありませんか?これからの季節、乾燥肌対策に、オイルパックをおすすめします。

  • いつもと同じように顔後、アルガンオイルを手に取り顔全体に塗ります。(500円玉位が目安)

  • お顔の下から上へ向かって軽くマッサージを行います。

  • 水で濡らしたタオルをレンジで1分位温めた蒸しタオルをのせて5分ほどパックします。

  • 3分~5分たったら、軽くオイルを洗い流します。

入浴時を利用すれば、さらに手軽にお手入れができます。
最初に洗顔してオイルパックをし、お湯に濡らして絞ったホットタオルを顔にのせましょう。
浴室内のスチームでパックの効果も上がるし、最後に洗い流すのもより簡単になります。
湯上りの肌が見違えるように潤っていることに驚かれることでしょう。